火災報知器用語集

2020年12月22日

住宅用火災報知器(火災警報器)を理解していくうえで参考となる用語を説明しています。

火災報知器関連用語集

移報接点

移報接点とは他の場所に設置してある機器(アラームなど)へ 信号を送信するために設けられている火災報知器内の端子のことです。

移報接点
出典:総務省ホームページ
https://www.fdma.go.jp/
singi_kento/kento/items/kento257_26_sankou3-4.pdf)

dB デシベルとは

デシベル(dB)とは、音の大きさを表す単位のこと。
(最小の音に対して何倍の音であるかを対数で表したもの。)
おざっぱな計算式では、音の大きさ=log(測る音/最小の音)dbとなります。

(音の大きさの例)
木の葉がゆらぐ音 20dB
普通の会話の音  60dB
電話のベル    70dB
地下鉄の車内   80dB
工場の大きな騒音 100dB
ジェット機の騒音 120dB

リチウム電池とは

マイナス極に金属リチウムを使用している電池で、以下の様な特性があります。
①電圧が高い(約3V)。
②長期間にわたって電圧が安定していて高寿命。
③温度に影響を受けにくい。
リチウム電池を使用している火災報知器の廃棄は、取り扱い説明書に記載されている手順に従う必要があります。

アルカリ電池とは

マイナス極に亜鉛、プラス極に二酸化マンガンを使用している電池で、電解質がアルカリ性の電池です。
マンガン電池に比べ長時間(5-10倍)に渡り大きな電流を流すことが出来ます。

フラットレスポンス機能とは

ホーチキ株式会社が開発した煙感知方式における火災の早期検出技術。
煙の種類の違いによる感度低下のばらつきを低減。

スポット型

感知器が設置されている一局所の熱や煙の状態変化により火災の発生を感知する方式